Gino Cheng
Partner
Admitted to practice only in Florida, U.S. Patent & Trademark Office and California
ジーノ・チェンは工学・理学のバックグラウンドを有する知財を専門とする特許弁護士であり、これまでに50人以上の証人のデポジションに対応してきた豊富な経験(そのうちの半分以上がアジア各国にて行われました)があります。さらに、クライアントのために24時間体制で対応する姿勢が、彼のクライアントおよび弁護士等関係者の間でも評価されています。
ジーノは各種技術産業のクライアントが他社から特許侵害を主張されている際、その特許のリスク回避のための当事者系レビュー(PTAB)の開始に成功しています。逆に、クライアントが保有する特許について他社が侵害していることを主張する際、その特許に対する当事者系レビュー(PTAB)の開始を阻止にすることにも成功しています。
数十億ドルのハイリスク訴訟において、クライアントは彼の聡明で理性的な対応に触れ、「卓抜したプロフェッショナル」と彼を賞賛し、一流弁護士として評価しています。
重要事項
- 不揮発性メモリ製品に係る複数のITCの337条調査において台湾の大手半導体メーカーを代理
- 累進多焦点レンズ技術に係る特許侵害訴訟において、世界の上位3社に数えられる眼科用レンズ設計製造会社並びにその子会社を代理
- ソフトウエアとピアツーピア・ネットワーク管理に係わる複数の特許侵害訴訟において世界の上位10社に数えられるゲーム会社3社とその子会社を代理
- 光通信製品に係る複数の特許侵害訴訟において大手光工学技術メーカー及びその子会社を代理
- 半導体パッケージング技術に係る特許侵害訴訟において大手グローバルLEDメーカー及びその子会社を代理
- 半導体プローブ研磨技術に係る特許侵害訴訟において大手の世界的プローブカード洗浄材料メーカーを代理
- モバイル機器及び符号化アルゴリズムに係る複数の特許侵害訴訟において大手スマートフォンメーカーを代理
- ハードウェアエミュレーション技術に係る各種特許権の確認判決を求める特許訴訟において大手CADツール開発業者及びその子会社を代理
- デジタルメディア及び携帯式デバイスに係る特許侵害訴訟において大手家庭用電気製品メーカーを代理
- 半導体チップおよびパッケージングに係るIPライセンス交渉案件において大手LEDメーカーを代理
- フレキシブル・マイクロバッテリー技術に係るIPライセンス交渉案件において大手の一次電池製造会社を代理
- 光通信技術に係るIPライセンス交渉案件においてフォトニクス技術メーカーを代理
- メディア記憶技術に係るIPライセンス交渉案件においてエレクトロニクス開発業者を代理
- 各種の商標関連案件において世界パーキンソン病連合 (World Parkinson Coalition) を代理
- 各種の著作権関連案件においてヘレンケラー・インターナショナル(Helen Keller International)及びその傘下団体を代理
“Led by Gino Cheng—who is praised for his ‘ability to understand complex technologies’—Winston & Strawn LLP is known in the market for the ease with which it is able to ‘work seamlessly together’ with lawyers from across the firm’s international network on cross-border contentious matters.”
The Legal 500 Asia-Pacific 2020
“[Gino Cheng has] excellent pedigree representing Asian clients in patent disputes in the [U.S.] federal courts and International Trade Commission (ITC) investigations.”
The Legal 500 Asia-Pacific 2019